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自分探しのブランドブック―エルメスなひとグッチなひと
坂井 直樹 /ブランド占いリサーチチーム
かんき出版 刊
発売日 2001-12



出版社/著者からの内容紹介
好意を寄せている相手を目の前にして、または大きなビジネスチャンスの場で、なぜかいつも同じような失敗をして運を逃してしまうことはないだろうか?どんな印象を与えているのか?気にかかる人は多いことだろう。しかし、他人に聞いてもこればかりはなかなか正直に答えてもらえないものである。この「自分探しのブランドブック」では、あなたの行動や憧れている事柄などを答えてもらい、その回答から9つのグループに分類。それぞれのグループにその特性を象徴するファッションブランドの名前をあてはめ、各グループに属する人の性格やライフスタイルを紹介している。しかし、ここで取り上げている9つのファッションブランドはあくまでも分析結果に対するイメージを象徴するものである。つまり、必ずしも分類されたグループ名になっているブランド品を所有している、または所有した方がいいということではないし、そのファッションブランドが主張するイメージや特徴そのものであるということでもない。9つの分類は、僕が開発し、本来は商品開発を行う時などに使っている「エモーショナル・プログラム」というマーケティングの手法をベースにしたものである。たとえばエモーショナル・プログラムでは、ある人があるファッションブランドを身につけているとすると、そのファッションブランドが好きな人は車だったらBMW、時計だったらROLEX好みやすい傾向にあるという一定の法則を見出すことができるというもの。そして、その法則が見えてくると、さらにはどんなライフスタイルを好み、どんな人物に憧れやすいのかということがわかってくる。エモーショナル・プログラムとは簡単にいってしまえば、そんなプログラムなのだ。このエモーショナル・プログラムを使って、自分自身やあなたの気になる相手がどのグループに属し、どんなライフスタイルを好むかがわかれば、自然とその人の人物像も見えてくるだろう。

最初に10個の設問に答えたら、私は「グッチなひと」と診断されました。グッチなんて普段身に付けない(身に付けられない)んだけど、読んでみればそのライフスタイルには共感できる部分がいっぱいありました。行きたかったレストランやお店のこと、知らなかった映画やインテリアのことなどが書いてあって好奇心が湧きました。早速、友達にもやらせてみたら、「ティファニーなひと」「コム・デ・ギャルソンなひと」「アナ・スイなひと」などという結果になり、うーんなかなかあたってるなー、と占い気分で楽しめました。
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