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ブランドの世紀ブランドの世紀
山田 登世子
マガジンハウス 刊
発売日 2000-04


内容(「MARC」データベースより)
なぜ、その服に、そのバッグに、その靴に惹かれるのか。ブランドという親しみやすい主題を、文化史的アプローチから検証する。英仏米そして日本と、資本主義周遊ツアーの構成によって同時に20世紀をも論考するブランド論。


目次

第1章 大英帝国から(スーツと憂鬱)
第2章 メイド・イン・パリ(ルイ・ヴィトン―ベルエポックの夢の箱
不思議の国のエルメス
女王の香水ゲラン ほか)
第3章 アメリカ市場(はじめにポワレがいた
憧れのヴォーグ
シャネルのアメリカ ほか)
第4章 東京ブランド物語(東京モダンガール―化粧する女たち
夢二ブランド
ブランドがいっぱい ほか)


さすが! 2003-06-15
わかり易い文章で読み易い上に、面白い内容でした。
ブランドが生まれた時代背景や社会情勢などが分かりやすく説明されているので、ブランドマニアからブランド初心者まで幅広い読者にオススメです!
著者は大学の教授ですが、著者の講義を一度受けてみたいと思わせるような内容です。


さらに詳しい情報はコチラ≫


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