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私的ブランド論―ルイ・ヴィトンと出会って私的ブランド論―ルイ・ヴィトンと出会って
秦 郷次郎
日本経済新聞社 刊
発売日 2003-12


日経BP企画
私的ブランド論 ルイ・ヴィトンと出会って
長年家族経営を続けてきたパリの鞄店ルイ・ヴィトンが日本に進出してから25年。今や日本人女性の約4割が同店の商品を持ち、“ブランド”の代名詞となった。その飛躍の秘訣はどこにあるのか。徹底したアフターケア体制や広告戦略など、従来の商慣行を打ち破る独自のアイデアと経営手法を披露する。

(日経ベンチャー 2004/02/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)


出版社/著者からの内容紹介
ブランドビジネスは、信念を貫き通すための戦い――我慢比べだ!
商慣行をも打ち破る独自のアイデアと経営手法で、一貫して成長を遂げてきたルイ・ヴィトン・ジャパンの社長が初めて語る、実学としてのブランド論。商品、広告やショップのカラー写真も多数掲載。

内容(「BOOK」データベースより)
二〇〇四年に創業一五〇周年を迎えるルイ・ヴィトン。本書は、その日本での歴史―ひとつのブランド・ビジネス・モデルがつくられた二五年の物語。ルイ・ヴィトンジャパンの社長が語るリアル・ブランド・ストーリー。

内容(「MARC」データベースより)
2004年に創業150周年を迎えるルイ・ヴィトン。その日本での歴史-ひとつのブランド・ビジネス・モデルがつくられた25年の物語。ルイ・ヴィトンジャパンの社長が語るリアル・ブランド・ストーリー。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
秦 郷次郎
1937年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、米ダートマス大学エイモス・タック・ビジネススクールより経営学修士号(MBA)取得。64年ピート・マーウィック・ミッチェルのニューヨーク事務所に入所。67年東京事務所の経営コンサルティング部門開設に伴い帰国し、日本に進出する外国企業のコンサルティングなどを行う。76年より、仏ルイ・ヴィトン社の日本市場に向けたマーケティング戦略のコンサルティングを開始し、ブランドビジネスにかかわることとなる。78年ルイ・ヴィトンの日本ならびアジア太平洋地域代表、81年ルイ・ヴィトンジャパン株式会社設立に際し、代表取締役社長に就任。現在は、LVJグループ株式会社代表取締役社長として、ルイ・ヴィトンジャパン、セリーヌジャパン、ベルルッティ、セリュックスのプレジデントを務めるほか、ロエベジャパン、ヴーヴ・クリコジャパン、フェンディジャパン、クリスチャン・ディオールの代表取締役を兼務。LVMHファッショングループハワイの代表取締役社長も務める。2001年には、フランス共和国よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを叙勲



ライターの仕事のため、数日前に日本のヴィトンがコーチのデパート出店を妨害した疑いで
公引委に訴えられたという日経の記事を読んで、
その原因や背景を調べるためにこの本を買ってみました。
本の内容は、ヴィトンが成功した理由ばかりでしたが、
著者は、ヴィトン日本進出からずっと社長をやっている人らしいです。
いくら優れた経営者でも、それだけ長いことやっていると組織が腐敗していくのは当然、と思えました。
ヴィトンほど成功している会社に、若い人材がいないのでしょうか。

今回の訴訟は、頂点に達したブランドの不気味な“崩壊の予兆”のように思えます。
この本の中で、ブランドを成功させたストーリーが華やかに書かれているだけに、
その功労者の引き際の難しさが伺われました

本の内容はあまり役立ちませんでしたが、訴訟原因を推測する助けにはなりました。


ルイ・ヴィトンのブランド力がなぜ強いのか、売れ続けるのか
という理由がわかる本です。
商品の質が高い、ということは不可欠な要素ですがそれだけでは
なく、提供するサービスの質、経営の質がブランド力をより強め
ていく重要なポイントです。その力をどうやって作り上げてきたか
が経営者の言葉で語られていて、苦労した話やブランドに対する
信念についてよくわかります。

ブランドビジネスに携わる人には、ビジネス書として
その経営の考え方がとても参考になると思います。
また、ルイ・ヴィトンが好きな方には、ショップや商品の写真も
あり、出店の苦労話やお店ができるまで(名古屋の路面店等)
のアイデア等が語られているのでとても楽しく、
ブランドについてより深い理解できると思います。




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