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「知的財産立国」時代のブランド創造戦略「知的財産立国」時代のブランド創造戦略
堀内 深志
繊研新聞社 刊
発売日 2006-11



内容(「MARC」データベースより)
「知的財産立国」が国策として叫ばれる状況下で、ファッションビジネスの「ブランド創造戦略」がどうあるべきかを探究する。2000年刊「ブランド創造と知的所有権」をベースに再編成。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堀内 深志
1952年、長野県生まれ。1975年慶応義塾大学工学部卒業後、鈴屋を経て、1977年に独立。冬はスキー場で飲食店経営を行うとともに、雑貨の卸販売に携わり百貨店・量販店を中心とした流通販売ビジネスを経験する。その後、有力海外ライセンスから国内中堅アパレルまで数多くのファッションブランド、資生堂、セイコー、サッポロビール、ブリヂストンスポーツ等の化粧品や時計、そしてビールやゴルフといったブランドのビジネス開発や市場導入の支援業務を幅広く行う。現在、商業施設の企画・設計・施工会社ユナイテッド・クリエイターズに在籍


目次

1 ブランドの権利化とマネジメント(ブランドビジネスの基本必要条件とブランドの権利化局面
ブランドの法的パワーの源泉
「特許電子図書館」の利用と権利化業務
ブランドネーミングの付加表記と地名ブランド化
ブランド発信側の法的課題
レーゾンデートル&バリューアップマネジメント
襲名制度や暖簾分けとブランド)
2 ブランドビジネスモデル(ブランドとショップ展開のビジネス効果
ビジネスモデル1―特定領域限定ブランドビジネス
ビジネスモデル2―ライセンス志向ブランドビジネス
ビジネスモデル3―全権掌握志向ブランドビジネス
ビジネスモデル4―コラボレーション志向ブランドビジネス)
3 ファッションブランド概論(ブランドのエクイティーと基本構造要素
ブランドのネーミング開発と構築の契機
ブランドの市場導入から育成・活性化と確立まで)


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