メンズ市場とブランド・ビジネス・サポート―顧客視点のマーケティングとブランディング ｜生地 雅之

メンズ市場とブランド・ビジネス・サポート―顧客視点のマーケティングとブランディング
生地 雅之
繊研新聞社 刊
発売日 2004-09



内容（「BOOK」データベースより）
小売りにもアパレルにも今、「当たればデカイ」「売れればよい」といった発想ではなく、計算できる衣料品のマネジメントやマーチャンダイジング(MD)が求められている。そのためには、顧客視点の「気づき」をいかに店頭に具現化できるかがポイントになる。本書では、「ブランディング」をテーマに、ブランド・ビジネス・サポートの導入も含め、今後のメンズ業界の方向性を提言する。

内容（「MARC」データベースより）
今、小売にもアパレルにも求められているのは、計算できる衣料品のマネジメントやマーチャンダイジングである。そのために、顧客視点の「気づき」をいかに店頭に具現化するか。今後のメンズ業界の方向性を提言する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
生地 雅之
1952年、大阪市生まれ。龍谷大学法学部卒業。総合アパレルの商品企画、生産担当、ブランド開発担当、マーケティング担当、取締役営業責任者を経て、「オチマーケティングオフィス」設立。素材から小売りまでのトータルな業態開発とブランドのコンセプトプランニングを中心に、顧客を起点とした新しいマーケティングとマーチャンダイジングに取り組み、売れない時代に対して、現場で培ったノウハウを駆使して活動している。その他、業界紙への寄稿や業界向けセミナーをはじめ、経営者から営業マン、販売員までの実践セミナーも行っている。メンズ業界30年余のキャリア


目次

第1章 メンズ業界の年間MDの現状
第2章 小売業の業態別メンズウエア展開
第3章 百貨店の魅力あるメンズフロア構築
第4章 顧客視点のマーケティングとMD
第5章 変化対応型メンズMDの構築
第6章 セールスマーチャンダイザーの必要性
第7章 プライベートブランド開発の留意点
第8章 ブランド・ビジネス・サポートシステム


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