死のダイヤモンド

リベリアが、６年ぶりにダイヤモンドの輸出を再開するそうです。
リベリアでは、ダイヤモンド密貿易が内戦での武装勢力の資金源となっていたため、リベリアから輸出されるダイヤは「紛争ダイヤ」「血のダイヤ」などと呼ばれ、国連安保理が２００１年に輸出禁止決議を採択しました。
リベリアの隣国は、シエラレオネやコートジボアール。
いずれも正常が不安定で、内戦が起こったりしています。
アフリカが、豊かで平和な国になることを祈ってやみません。

ちなみに写真は、１億５千万のダイヤモンドです。
蛇足ですが、売り切れています。
いったいどんな人が買うんでしょうね？



引用--ヤフーニュース--
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000003-maip-int